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【ダウンライト無し】リビングに間接照明だけのわが家の照明計画

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わが家は24坪平屋。そんなわが家のLDKにはダウンライトがありません。

注文住宅を建てる際、照明には相当こだわって間接照明メインの家にしました。

コーディネーターさんからは暗くなるかもしれないと言われていたのを押し切って間接照明のみにしましたが、やって良かったと思っています。

今ではコーブ照明、コーニス照明、置き方の照明など、24坪の中に6か所の間接照明があります。

今回は間接照明だけでどれくらいの照度が得られているかを、スマホの照度測定アプリで実際に測定してみた結果から、間接照明だけだと本当に暗いかを実証していきます

またコファー照明(折り上げ天井の間接照明)のデメリットである掃除のしにくさも、実際に掃除してみた埃のたまり具合を公開しますよ!

実体験に基づくリアルなデータなので、照明で後悔したくない人、天井をスッキリさせたい人はぜひチェックしてみてください。

目次

リビングの照度の決め方

この記事を読んでくれる方は室内照度に心配がある方だと思うので、わが家の照明計画を紹介する前に、少し照度の決め方について触れておきます。

ネットで調べると食事の時の照度、勉強をする時の照度、くつろぐ時の照度などいろんな情報が出てきます。

それらをだいたいまとめると以下のような感じです。

① 食事をする時 300~500 lx

 ・料理の色や見た目がきれいに見える

 ・家族の表情が分かりやすい

 ・明るすぎず、落ち着いた雰囲気を保てる

② 勉強・読書をする時 500~1000 lx

 ・文字がはっきり見える

 ・目の疲れを軽減できる

 ・集中力を維持しやすい

③ 就寝前にくつろぐ(リビング・寝室) 50~150 lx

 ・心身が落ち着き、眠りに入りやすい

 ・まぶしさを感じにくい

 ・長時間でも疲れにくい

ここで大事なのは、実際にリビングで何をするかと、そこでの明確な理想の照度(ルクス)を把握しておくことです。

上の例でも食事をする時300~500 lxで200lxも差がありますし、勉強・読書に関しては500~1000 lxと500lxも差があります。

自分にとって下の値でも良いのか、はたまた上の値じゃないとダメなのかを把握したうえで照明計画を進めると、より失敗を避けることが出来るはずです。

照明の参考にしたおススメの本

各照明の照度を決める際に参考にしたのがこの本です。

著者は東京タワ−、東京駅レンガ駅舎、レインボ−ブリッジの照明を手掛けた世界的な照明デザイナーの方なのです。

内容で参考にした部分は日本の家屋照明が明るすぎることに触れた点。

この本でも実際に必要なルクス数を伝えている個所があり、その照度で大丈夫か家を建てる前に実際にチェックしてみました。

自叙伝のような雰囲気もある本ですが、照明のアイデアを得たい人は読んでみても損はないかと思います。

リビングのコファー照明

それではわが家のリビングの照明を紹介します。

リビングはこのコファー照明のみ。

夜に最大照度にするとテーブル上で700ルクスになります。

これならコファー照明だけでも最も照度が必要な読書や勉強も問題なくできますね。

ただ夜は暗めで過ごしているので、夜に最大照度にすることは無いです。

リビングには後述の後付けの照明もありますが、LDK全体で日中に使用するのはこのコファー照明とキッチンの照明のみです。

照度計算は万能じゃない

わが家も本当に間接照明だけで大丈夫か不安だったので、メーカーに照度計算をしてもらいました。

が、データ上では想像以上に暗い!

照度計算データが本当なら電気点けても相当暗いです。笑

でも実際にはこうはなっていません。

なぜか?

照度計算には窓や指定外の照明から入るあかりの照度が勘定に入っていない場合があるからです。

そりゃ暗いことにして、たくさん照明付けてもらった方がメーカーも工務店も儲かりますからね。。。

窓からの照度が無い夜に実験しても、前述の通りこんなに暗くはならないんですよね。なんせ700ルクスありますし。

なので照度計算もしてもいいですが、わが家のような例もあるので鵜呑みにはしない方が良いと思います。

どうしても気になるなら第三者として、ココナラなどのサイトで照度計算してくれるサービスを利用するのも手かもしれませんね。

間接照明(折り上げ天井)の掃除について

さて埃がたまるし掃除がしにくいことがデメリットとして挙げられている折り上げ天井の間接照明ですが、実際はどうでしょうか。

引き渡しから半年以上掃除ゼロだったので、どのくらい埃がたまったかチェックしてみました。

今回実験したのはこの部分。折り上げ天井の光ってない1辺です。

奥行30cmで幅は3メートルほどあります。

それを拭き掃除した時の埃の付き方がこちら

パッと見だと埃はあまり分からなかったのですが、こうやって掃除に使ったものを見ると、想定していたよりは埃がたまっていました。

特に掘り込み部分には死んだ小さい虫もたまっていたので、これで掃除は全然大丈夫と言うと嘘になってしまいます。

しかもわが家の場合は薪ストーブを採用していて、薪に紛れてカメムシがたまに入ってくることがあるのですが、この折り上げ部分に入ってしまい一向に出てこないなんてこともたまにあります。

キッチンの間接照明

キッチンには吊戸棚に間接照明がついています。

ここはコファー照明より掃除しやすい位置なので、ちょくちょく掃除はしています。

でもやっぱり埃は溜まります。

キッチンの照明については別の記事でも紹介しています。

天井を照らす照明を設置する場合は、ある程度掃除の手間が増えるのは間違いないです。

後付けの間接照明

わが家のリビングにはあと2つ間接照明があります。どちらも夜にのみ使う照明で、スマート化しているのでスイッチのオンオフの煩わしさはありません。

スタンドの3連スポットライト

観葉植物の光量確保のためにもスポットライトを設置しています。

エコカラットの壁を照らしたり、観葉植物を上から照らすことで床に影を作れたりと、夜の部屋を彩れるのでおススメです。

SwitchBotテープライト

ピアノの背面に設置しました。

こちらも壁面の演出に一役買っています。

ただし窓と対面の壁を夜に照らしすぎると、窓への映り込みが強くなるので、夜も庭の景色を見たい方は照明プランをしっかり練る必要があります。

ライトアップした庭を見て過ごすなら、天井の照明をすべて消してこの2つの照明で過ごすのもアリですが、パソコンで作業したり、本を読んだりするには少し暗いです。

まとめ ダウンライト無しの感想

個人的にはかなり満足しています。

天井に照明器具がついていなくてスッキリしますし、まぶしいのが苦手なので、ソファに座った時にダウンライトのギラつきが目に入らないので、本当にダウンライト無しにして良かったと思います。

一方で掃除の手間はやっぱり増えるとみて間違いないです。

気になる場合は掃除の頻度を増やすか、わが家はあまり気にならないので気が向いた時にやっています。

最後に、、、

リビングにダウンライトを使用したくない!という方は

万が一のために、後付けの照明で照度を足せるように、照明が追加されるかもしれない位置に多めにコンセントを付けておくことだけ意識すると大失敗は防げると思います。

ぜひダウンライト無しのスッキリした天井を目指してみてください!

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